日記 2006.03.01. |
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「アイドルと二次元とエロス(その1)」 まとまらないと思うけど、三回連続でやります。 アイドルが携帯から更新できるblogに、間違って彼氏へのメールを送ってしまってさあ大変。というのが 最近ちょくちょくあるみたいですね(AV女優の人が彼氏に送るために女性器を写メールで撮った ものがそのままアップされたりとかもあったようです)。 こういうので一番ありがちなのが「騙された!」「彼氏なんていないって思っていたのに! (または「いないって言ってたのに!)」というファンの反応です。 アイドルになるぐらいかわいい女の子なら、小学生の頃からちやほやされてるに決まってるじゃないですか。 そんな女の子が中学、高校とまったく男っけなしに生きていると思いますか。告白、ナンパ、グループ交際、 その他色々な誘いを一切無視して、純潔に過ごしていると思いますか。 いや〜、思っちゃいますよね。思っちゃうんですよね。「だってあの子は女子高だし」「男性恐怖症って言ってたし」 とか、わけのわからない理由で、きっとあの子ってば処女だって思っちゃうんですよね。 なんだろう、やはり僕らはアイドルに「ファンのみんなが恋人です」とか「男の人とデートしたことありません」 みたいなものを求めているのだと思います。しかも本気で。全力で。冗談抜きで。 今どきそんな子はいないとわかっていても「でも、あの子だけは……」っていう、よくわかんない期待を持って 幻想を抱いてしまう。 昔のアイドルが「彼氏いません」「トイレにいきません」「趣味はお菓子作りです」と散々言ってきたことで、 「アイドルってのはそういうものだ」というコンセンサスが取れてるからなのかな。それを子供の頃から 刷り込まれてきた僕らは、「アイドルにはなんだかんだ言って彼氏がいないのだ」と盲目的に信じてしまうのだろうか。 それが最近、テレビのバラエティ番組で往年のアイドルが「遊んでた。酒も飲んでた」という発言をしたりして、 あの約束が事実ではなかったことが証明されてしまっています。もう時効だ、なんていうふうに語っているけど、 これってアイドルとしてのあり方を根底から揺るがすとんでもない発言だということがわかっていないのだろうか。 今のアイドルの中には「前の彼氏が……」なんて呆気らかんと言ってしまう人もいるし。社会的に「まあ、 アイドルだってそういうものだよね」という空気になっているような気がします。 でも違うの! 本当にアイドルが好きな人は、そんなふうに割り切れるわけがない。だってもう、擬似恋愛と いってもいいほどの入れ込みようになるではないですか。それなのに彼氏がいますなんて、立派な裏切り行為だ。 「彼氏がいてもいいよね」と言っているのは、アイドルにお金を落とさない人たちだ。 アイドルの写真集、DVD、ライブ、それに何千円、何万円と払って、モニタの中の彼女に恋をし、ライブで 時間を共有することで喜びを感じる人たちにとっては彼氏なんて許せないだろう。だってさ、こっちは金払ってやっと 映像ですよ? やっと数メートルの距離ですよ? それが、タダでその対象とセックスしてる男がいるってことでしょう。 そんなのやってられっか、じゃないですか。 高級料理店に行って、マナーを守って食事をしていたら、コックさんの知り合いがやってきて、厨房で むしゃむしゃゴハンをタダで食べて、そのまま帰るみたいな不愉快さです。いや、ちょっと違うか。 アイドルというのは昔は事務所に管理された職業であったけれど、今では趣味的なものになって しまったのだと思う。だから「ネットアイドル」とかそういう言葉もあるわけで。だけどアイドルを好きになる 人は、やっぱり擬似恋愛として好きになると思うから、中途半端にはしないで欲しいな。彼氏がいるなら 最初からいるって言ってくださいよ、と。そうすればきみのことなんて最初から好きになったりしないのに。 でもアイドルって言わないでしょう? どうしてかと言えば、「彼氏いる」っていうとやっぱりマイナスイメージ になるとわかっているからなのです。それが損だってことをわかっているんだ。やっぱり過去の時代からそういう ことは変わっていないんだ。だけどアイドルは恋愛をする。彼氏を作る。セックスをする。だから結果的にファンを裏切る。 ねえ、僕らはアイドルにお金を払っている。そしてアイドルはお金を貰っている。だったらそれは仕事なの だから、職業としてやっているのだから、彼氏がいるというのは勘弁してください。せめて、最後の最後までまで隠して ください。そう思う。僕が何十年して、テレビで大好きなアイドルが「あの頃に彼氏いました」なんて言ってたら、 笑ってなんていられないよ。それはやっぱり何年しても裏切りには変わらないよ。 最近はローティーンのアイドルが出てきているけれど、それはやっぱり、さすがにこの年齢だとまだ彼氏とか いねえよなあ、とか、処女だんべよ、という、「きっと裏切らない感」に応えてのことだと思う。アイドルがアイドルとして 機能しなくなった今、その受け皿として処女性の高い中学生、小学生の女の子が脚光を浴びることになるのだ。 (だけどそれってやっぱり少し変なことだと思う。なにが変というかは、後日書く) ローティーンでもきっと彼氏がいる人はいるだろう。いつだって人間は僕らを裏切る。そうするとあれだ、 二次元に走るのだと思う。最初から二次元が良いっていう人って、そんなにいないと思う。いるにはいるけど、 少数だ。絶対に「三次元か二次元か」という選択を迫られるはずなのであります。そういった時に二次元を選ぶ 人が今後増えていくんだろうな、と思う。世の中の全部がそうなるなんてことはないだろうけど、確実に、その割合を 増していくだろう。だって二次元は裏切らないもの。 結果的に言うと「アイドル」なんて今は存在しなくて、その言葉だけが残って実際は別物になっているの ではないかと思う。だけど、僕らはその別物のアイドルに本気で恋をする。今どきアイドルを好きになる なんてないよね、とか言われながら、アイドルとして好きとかじゃなくて曲がいいからさ、なんて言い訳をしながら。 なんだかんだでアイドルにときめくのは、やはり一目で胸を高鳴らせるほど素敵ななにかを彼女たちは持っているからだ。 だから僕はアイドルに言いたい。自分のかわいさに責任を持ってください、と。あなたはとても魅力的で、その魅力は 自分できっちりとコントロールしなければならないものなのだ。得をすることもあるだろうし、損をすることも あるだろう。ただ、どっちにしろ、その魅力と寄り添って生きていかなくてはならないのです。 |
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日記 2006.03.02. |
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「アイドルと二次元とエロス(その2)」 最近ね、中学生とか小学生の女の子が水着姿でDVDや写真を出して、それがわりときわどいポーズをしていたり、 ただ「○○ちゃんてかわいいね」ということでは済まない状態になっていると思う。 アイドルの低年齢化というのは、ただ発育が良くなったから、ということだけではなくて、前回にも書いたように、 アイドルがアイドルとして機能しなくなったことへの反動ではないのか。 さて、その若い女の子たちがイメージビデオと称してバナナをペロペロ舐めたり、ミルクを口の端につけたりとかしている。 そういうのってアイドルのエロチシズム表現の常套句ではあるんだけど、中学生とかにやらせていいのだろうかと 本気で心配になってしまう。バナナペロペロというのは、見ている人にしてみると完全にフェラチオの暗喩ではないか。 それはお客さんもカメラマンもスタッフもマネージャーもアイドルの母親も、もしかしたらアイドル本人だってわかっている はずである。わかっているけれど、アイドルだから「ただバナナを舐めているだけです」という清純なプルーフを作り、 お客さんはエロスの構造を見出して興奮する。そういうしきたりで機能しているわけではないですか。 逆に、もしそこにエロスの意図がなかったら、バナナという果物を小道具として使うのは絶対におかしい。もっとイチゴとか メロンとか(まあなんでもいいんだけど)、アイドルを演出するに適切なものがあるはずだ。しかしバナナ。皮をむいて、ぱくりと するバナナ。これに意図がないわけがない(アイスクリームを口をべとべとにして食べるというのもある)。 で、僕は思うんだけど、小学生とか中学生にそういうことをやらせていいのだろうか。誰もがみんな性的な意図があると わかっている行為を、「バナナなんで」というプルーフのみで少女たちにやらせてしまっていいのだろうか。 年齢が低いというだけで「健康的な……」というキャプションをつけたがるけれど、そこにあるのは完全に幼児ポルノにも 似たエロスではないのか。誰もが性的なことを意図させながらバナナをぱくつかせるのならば、それがバナナである 必要だってないではないか。それはペニスの形をしたバイブレーターであっても構わないはずだ。構造的になにも 変わりはしないのだから。だけど、もちろんそんなのは問題外であって、なにをしてるの、バカじゃないの、そんなの 犯罪じゃないのさ、となってしまう。意図するところは同じでも、バナナだから、で許されてしまうのだ。 バナナを盾にして少女たちはポルノをなぞっている。そしてそれがまかり通っている。なぜなら、バナナだから。 建前の世界で、建前だけでそれは成り立っている。恐ろしい、恐ろしすぎる。これは事実の隠蔽ではないか。 「それは桑島さんがロリコンだから、エロくみえるだけだよ」 と、誰かが言うかもしれない。だけど、世の中にはこういったバナナ的なものがあふれている。このバナナ的なエロスは 適切な場所で使用されれば「おー、エロい感じだー」と、ポルノを購入できない青少年の心のオアシスにもなるだろう。 だけど、少女とバナナ、という構造はやはり少しまずいんじゃないかなあと思う。じゃあウインナーならいいのか、という ことではない。バナナ的な建前、隠蔽の構図がまずいということだ。 まあそこの女の子よ、とりあえずここにあるチュッパチャプスを舐めてみんかね。そうそう、ペロペロっと……。 |
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日記 2006.03.03. |
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「アイドルと二次元とエロス(その3)」 18禁美少女ゲーム(通称エロゲー)というものは、二次元の女の子にポルノグラフィをさせて、 性的に興奮するというものだけれど、それも最近はとても進化しているのだなあと思った。 というのも、とあるポリゴンの3Dエロゲーのデモムービーを見たんだけど、これがすごいクオリティで動きまくる。 昔からポリゴンのゲームというのは、より人間に近く、リアルに動かすということを目指していたように思う。それは、 こんだけリアルにできるんだから、人間の代用(品)としていけんじゃねえの、というようなことからだろう。 しかし、最近のポリゴンは人間のシミュレートではなく、いわゆる「アニメ的」な二次元の女の子を立体的に動かす という方向でも進化している。(アニメ的、漫画的な)二次元の女の子というのは、平面の中でだからこそ機能するもので あって、立体に起こすとバランスが悪くなったり不具合が生じる(これを「スネカミ」という。嘘だけど)。しかし、二次元を フィギュアとしてバランス良く立体に起こす人が出てきて、それを追う様にポリゴンでの立体的な二次元少女も多くなった。 それがここ最近で芸術品とも言えるレベルまで達したと僕は思っている。 つまり、僕やきみと同じように、本物の人間みたいに(アニメ的な)二次元のキャラクターが動くわけだ。 そうなると、実物の女の子よりも二次元キャラクターの方がいい、という人がずっと増えてくると思う。 例えばアイドルを好きになる。アイドルをいくら追いかけても所詮はテレビの中、触れることのできない対象。しかも 実は彼氏がいましたと裏切る、整形してましたと驚かせる、しまいには酒を飲みタバコを吸って謹慎する。 だったら、僕ら(消費者)を裏切らない二次元キャラの方がずっといいではないか。アニメ的なキャラクターは かわいいと思わせる記号の集合体でできているのだから、当然かわいい。実在する女の子よりも良いと思う人は たくさんいるはずだ。 化粧や整形でパッケージされ、事務所の指示によって性格づけされるアイドルの少女と、ポリゴンやテクスチャで パッケージされ、プログラムで性格づけされた二次元少女との差異なんて最初からないのかもしれない。 一昔前なら現実と虚構の区別がつかないと言われたかもしれないけれど、今の人たちは進んで虚構を選んで いるのではないか。現実にうんざりし、失望したのではないか。 だけどポリゴン少女は所詮二次元で、触れることができない。それが決定的な違いだと言う人もいるだろう。 しかし、今では人間と見間違うほどに精巧にできたリアルドールというシリコン樹脂の人形がある。彼女たちは 喋ったり考えたりはしないけれど、見た目はほとんど人間だ。ポリゴンの少女とモニタ上でコミュニケートしながら リアルドールを抱きしめる。つまり、それぞれのメディアで足りない部分を補完しあえば問題はないのかもしれない(これは ティーンの女の子が、好きなアイドルをテレビで見ながら枕にキスするようなものだ)。 場合によっては、欠落している箇所があるほうが楽だと考える人もいるだろう。 リアルドールが進化して、ポリゴン少女と合体したらどうなるだろう。理想の顔形をして、自分の思うままに動く女の子。 しかも絶対に自分を裏切らない。これを考えると気持ちが悪いと思う人もいるかもしれない。だけど、こういうのって 憧れの有名人の髪の毛を一本頂いて、クローン人間を作ってデートしたい、という思想とあまり変わらないように思う。 二次元は商品という前提があるから、飽きたら次の品物に乗り換えればいい。実在の女の子よりもずっと手軽だ。 こういう考えは、徐々に現実を支配しているんじゃないだろうか。僕はそれほどとんちんかんなことを言っている つもりはないよ。きっと昔の恋人とデートした記憶も、コンピュータゲームの中でのデートも、想い出という点で 等価値になりつつあるはずだ。こういうことを真剣に言うと「なにを言っているんですか、わかってやってるんですよ、 ネタとしてですよ」と反論する人もいるだろう。二次元への愛着を俯瞰的に見ることでジョークにしたがる人。だけど 本当にそうなんだろうか。ネタとしてやっちゃいました、というのは単に照れ隠しではないのだろうか。 つまり僕が言いたいことは、世の中は完全にコミュニケーション不全の状態に一直線に向かっているんじゃない だろうか。と、一部分のみを拡大解釈して見て思う(というのも、そもそも僕はマイノリティな人間なのだ)。 つまりつまり。僕は恋人がいる、けれど、自由に動きまわって、とてもかわいいリアルドールが開発されたら、 ローンを組んで買ってしまうかもしれないな、ということです。「いやあ、ネタだよ、ネタ」なんて言いながら。 そういうのって、個人の趣向であり自由なんだけど、やっぱりどこかがおかしいと思う。フェイクよりも生身の方が 勝っている、ということを言う気は毛頭ないけれど、なんていうか、その、これって、生きる勇気の問題でもあると思うんだ。 二次元に逃避するな、というセリフはそれこそ例のバナナ的な胡散臭さを感じるんだけど。 ああ。やっぱりまとまらなかった。 |
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日記 2006.03.04. |
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リラックスして頑張ろうと思いました。 |
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日記 2006.03.12. |
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「子ぎつねヘレン」という映画があるんだけど、たぶん見たら死ぬほど泣くと 思うので、見たくない。でも見たい。目も見えなくて、耳も聞こえない、子ぎつねの話なの。 あああああ、思い出すだけで……。予告編ですでに泣いた。うー。 でも、もし自然界(野生)にそういうきつねがいたら、サクッと肉食動物とかハンターに やられて終わりなんだろうな。映画化されないだけで、誰にも知られないだけで、 もっと切ないヘレンが山ほどいると考えると、さらに泣けてくる。ああああああああああ。 |
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日記 2006.02.13. |
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自分のヤキモチな性格をどうにかしたいけれど、頻繁に会える人なら ともかく、滅多に会えないならヤキモキしても仕方ないですよね。 いや、でも全然会わなくても大丈夫、っていう人もいるしなあ。うーんうーん。 とりあえずは年相応に落ち着きたいけど、一生無理なんだと思う。 チンコもげればなんとかなるかな(よくわからない打開案)。 |
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日記 2006.02.14. |
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おもしろくねーおもしろくねーおもしろくねーおもしろくねー。 |
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日記 2006.03.22. |
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少し前に秋葉原に行ったんだけど、エッチなDVDが980円とかで売ってて驚いた。 そんなにコンビニエンスな価格でエッチな映像が見られるなんて、良い子のみんな には悪いけど、大人の僕は大興奮だ。その時は買わなかったけど、昨日、安いエッチな DVDを買った。ネットで買ったんだけど、注文した途端に、なんでこんなの見なくちゃ いけないんだよううと思って悲しくなって泣いた。 好きな人の裸が見たいし、好きな人にくちづけをしたい。 |
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日記 2006.03.23. |
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国際アニメフェアというイベントに行って、神様家族のアニメのトレーラーを見てきた。 すげー動いてますよ。動いてます。動いてるー。と、感動した。僕はアニメのこととかよくわからないので あれだけど、かわいく動いていたから素敵なんじゃないだろうか。あとスタジオ4℃の鉄コン筋クリートの映像を見て感動した。 そしてステージで、神様アニメのOPとEDを歌ってくださるミラクのみなさんを見てきた。かわいーのー。若いのー。 若いのにしっかりしててすごいなあ。僕が14歳の時なんて、お風呂で鼻血出してたよ。のぼせて。 でも若い時って「若いね」って言われることになんか抵抗あったなあ。あれはなんだったんだろう。彼女たちは 「若いね」って言われることをどう思うんだろうか。 原宿BJガールズの女の子たちの歌うジャズは、とても面白い。ジャズっていうと渋くて暗くて酒に煙草に……、 なんてイメージを持ってしまいがちだけど、それとは正反対のフレッシュな歌声が聴ける。 ほぼ月一でライブをやっているみたいだけど、毎日どこかのステージに立って、気軽にお酒を飲みにいくと 誰かが歌ってる、みたいのだと最高ですよね。僕は予定を決めて行動するのが苦手なので、そういう、ひょいっとした ところで歌が聴けるみたいなのが理想だな。でもなかなか難しいですよね。 僕はジャズに詳しくないけれど、聴くのは大好きです。彼女たちはジャズと僕の間をそっと取り持ってくれた。 ところで神様家族のOPとEDはジャズではないのです。 |
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日記 2006.03.27. |
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ファミ通買ったら、神様家族の情報が出てた! ファミ通といえば、僕が中学生の 頃から読んでいたゲーム雑誌なわけで、イラスト描いて投稿したり、ガバス集めたり、 ゲームのプレゼントが当たったものの、そのゲームが発売延期になって「だから どれでも好きなゲームあげるよ」と言われて「おすすめとかありますか?」「うーん、 スナッチャー」という会話をしたりとか、そういうあのファミコン通信、ファミ通なわけ ですよ。アニメ雑誌にアニメの情報が載ったりするのも嬉しくて、本屋さんでにやにや したりするわけだけれど(買って、うちで読み返してさらににやにや)、ファミ通は ちょっとなんか、感慨深いなあ。ウッボー! ウッボー!! ウッボー!!!! これで決まり(木、まり)、ウッドボール!! ちなみにルナティックラバーズとしあわせのかたちが好きだったです。もちろん 吉田戦車さんのやつとかべーしっ君とかもね!! それにしても、久しぶりにファミ通買ったんだけど、ゲーム帝国の悪魔が 「ああ、○○ね」とか、最初に質問をオウム返ししなくなってて驚いた。しゅばばっ! |
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日記 2006.03.28. |
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みんなも知りたいことがあると検索サイトを使うと思うんだけど、最近の検索機能はかなり高性能で、 色々なサイトからキーワードを拾ってくる。 自分の作品についての評判とかもやっぱり気になって探したりする時があるんだけど、 うっかり作品のスタッフさんのサイトが引っかかる時があったりして、さらにそれが否定的な 意見だったりするとヘコむ。そういうことから学ぶこと。 ・ひとつの商品を作るのには、色々な人が関わっているんだなあ。 ・僕もうっかり下手なことは言えないなあ。 ・ネット怖い。もうググりません。 気をつけようと思った。以前の日記とかも、バナナをペロペロしてる女の子に悪いなあと反省した。 いや、違うんだよ、バナナペロペロ自体に罪はないんだ。悪いのは大人だ(すぐそれ)。 |
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日記 2006.02.28. |
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